最近の検診結果&身障者手帳交付通知

数日前に定期検診に行ってきました。肝臓にダメージを与える可能性のあるパナルジンの投薬を前々回のときから止めているので、今回から検診の間隔が約1ヶ月となりました。現在、寒いためほとんど運動をしておらず、あまり体調がよいとは言えません。寒さのひどいときは胸の辺りで引きつるような感触もあります。ニトロの舌下錠は使わずにすませている状況ですが、どの程度ひどくなったら飲めばいいのか、まだよくわからない部分もあります。あと、そろそろ検査入院の季節になったので、準備するようにとのこと。まだわかりませんが、来年早々(4月以前)になりそうです。

検診の最後に、主治医の先生に市から問合せのあった身障者手帳の件について、その後どうなっているか聞いてみたところ、忙しくてなかなか対応できなかったが、つい最近対応したとのことでした。何か足りない書類を提出したのと、“本当にこの級で妥当だと思われますか?”と再三聞かれたので、“はい、そう考えています”と回答した程度らしいです。

ボーダー付近なので先生の主観が尊重されたのかも知れません。市役所の保健福祉部から手帳を交付するとの通知が今日届きました。通知には、印鑑とこの通知書を持ってくるように、窓口で諸制度の説明をするので時間的な余裕を見てくるようにと書かれていました。平日なのでうちの奥さんに代理で取りに行ってもらう予定です。

ところで、知り合いに膠原病の一種で難病治療中の人がいるのですが、その人は筋力が低下して日常の生活にも不自由している状態です。難病指定ということで国から医療費の補助が出ているのですが、身障者手帳は交付されないのだそうです。その人の話によれば、回復の見込みがあるかどうかが境になっており、難病ではあるが、徐々に快方に向かう可能性があるので、身障者の扱いにはならないのだそうです。とすれば、肢体や視聴覚が不自由の場合、心筋梗塞で心筋が壊死している場合などは回復の見込みがないため、身障者の扱いとなるということなのかも知れません。