入学式

満開の桜の中、次男の入学式でした。

3人目ともなると、かなり余裕ができてしまい、行く時間もかなりぎりぎり。学校についてみると、すでに新入生は整列していて、会場に入るのを待っている状況でした。

式が終わって、教室で担任の先生からの説明がありました。かなり若い女性の先生です。一見したところ、2、3年目といったところでしょうか。少し緊張気味の初々しい挨拶に好感を持ちました。ただ、きかん気の次男坊は手を焼かせることと思われ、少し心配です。

1クラス約20名で、昔に比べるとクラスの人数が少ない、と思いましたが、この程度の人数の方が先生の目が行き届いてよいのでしょう。周囲の同級生の親御さんも、妻が以前にPTAで一緒に役員をした人とか、長男や長女とも同級生だった、とかという人が多いようです。

今日は昼食は近所の回転寿司でお祝い。帰ってからは、持ち物に名前を書いたり、提出する書類をひたすら書いたり。鉛筆は筆箱に5本削ったものを入れておいてください、とのことで、長女が手伝って準備してくれました。次男は“新しいランドセルは要らない、お兄ちゃんのを使う”とのことで少しくたびれたランドセルを背負って明日から登校です。